ありがたう　みきてつだう

三木鉄道は、３月３１日で、廃線になりました。

《３月３１日》
先日駅を巡った時、三木駅から厄神駅まで徒歩で２時間半掛かった。自転車で来ればよかったと思ったので・・・
ためしに自転車で出かけて見た。自宅から厄神駅まで、約４０分。
それくらいかかると思っていたが実際漕いでみると結構きつい。
本当は、宗佐駅と下石野駅の間にある橋の所から写真が撮りたかったのだが、暗くなってきたのもあり、断念。
厄神駅に自転車を留めて、乗車する事に

少々道に迷いながらも、厄神駅到着	あれ。最終日だというのにそんなに混んでいない。もっと混んでいるかと思った。	ああ顔を出して、写真撮りたい
駅前はお祭りムード？警備の人多い	にゃー	最後尾

で、帰路に着いたんですが・・・
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稲美町

迷った・・・完全に道に迷った。周りには、田んぼと溜池しかないんですけど。てか、なんか溜池が多い。

道に迷ったなと思いながらも、田んぼと溜池の中の真っ暗な道を勘で走行・・・。
そのうち知っているところに出るだろうと、進む。
3０分位して、ようやくやばいとは思ったものの、今来た道をまた３０分引き返す気にもなれなく、前に進む。
さらに3０分位走行する。周りに何も無。が、運命の出会い・･･･。工事の看板
なんか橋か、道かをを建設しているようで、その計画図が・・・目を疑う・・・自分が思っていた所と、現在地が、あまりにも
違いすぎる。えっと、ここから帰るの？無理、絶対に無理。（しまった写真撮っておけばよかった。）
現在地は、稲美町の端というか、たぶん明石市。道に迷って町をひとつ横切っていました（笑
場所はわかったが、道がわからない。取り敢えずわかったこと・・・行きたい方角に道が無い。とりあえず、引き返すことに・・・
事態は少し改善された。道がわからないながらも、ようやく稲美町の中心街へ・・・
街中にくれば目印は多い。とはいえ、少々道を迷いながら進んでゆく。道を迷い始めてから1時間半ようやく自分のいる場所がはっきりわかるところに到着
ああ、ほっとした。でも、ここからまだ3０分は、かかるんだぁと思いながら、加古川市街へと向かう。
厄神駅を出てから約２時間無事帰還。

厄神駅にて。ＪＲが遅延したのを、待っての出発。(3/23)	うっ、なにこれ。噂には聞いていたが、人多い(3/23)。	こんなの、三木鉄道じゃねぇ～
12月に乗った時はこんな感じ乗客０じゃなくて、座席に三木鉄道が大好きという男の子と、その親が乗っています。私入れて、乗客３人（笑	このヘッドマークをつけるのではなかったのか・・・。	これも。
その次の週に行ったときは、こんな感じ。撮り鉄の人数人と音を録音している人を見かけた。でも、まったり。	車内には、雑誌とか漫画が。地域密着感～でも、置いてあった漫画は、稲中・・・	運転席には、殺虫剤が標準装備。必要なんですね・・・
モータカー
現ＪＲ加古川線に乗り入れていた頃の線路(厄神駅)

駅。沿線を歩いて回りました。2時間半掛かった・・・


		ここの駅は、創業当時の雰囲気
別所駅の便所。

	石野駅には、対面ホーム跡が残る
石野駅の便所	便所の建物財産票。大正時代のものらしい


	国包駅の便所。植物がガードしてます

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