ワンフェス2006Winter。

ワンダーフェスティバル2006Winterにディーラー参加。

ＰＲカードは、こんな感じ・・・イラストは、前回の使いまわし。

広告がどんなものだったか気になる方は､このページの一番下を見てください。

出展物。

版権物
茹沙都子（北条　沙都子） “ひぐらしのなく頃に”より ©07th Expansion 個数：１５ (予定) 予価：８，０００円当日提示価格：６，０００円予価があまりにも高額であったため、価格を下げたんですが・・・それでも、やっぱり高かったですね。説明： 1～10000までのカウントアップタイマーになっています。そして、カウントアップとともに、沙都子の中に仕込んである赤色ＬＥＤが明るくなってゆきます（ちょっと判りづらいんですがね） 10000カウントまでゆくと、カウントストップ。その後、少し仕掛けがあります。お風呂タイマーということだったのですが・・・当初、防水を考えていたんですが、複製精度と素材の問題そして、防水にするとサイズが一回り大きくなる等の理由から防水はあきらめました。つまり、お風呂型タイマーであって、お風呂タイマーにはなりませんでした。水の表現ですが、別途エポキシ樹脂等の封入用の樹脂を各自で御準備ください。	製作日誌のようなもの　　　［ページ］(0)　(1)　(2)　(3)　(4)　(5)　(6)　→NEW
10000カウントまでゆくと、カウントストップ。・・・かと思いきや、しばらくすると、フェードアウト。
あれれ、表示が変わっちゃいました。ここで本当のカウントストップ。
周りを暗くしてみました。こんな感じです。浴槽の中明るくなっています。本当は、沙都子を明るくするつもりだったのですが、結果は、こんな感じになりました。光ファイバーとかで、顔まで光路を導いてやれば、顔が明るくなるはずです（未確認）。
会場で、覗き込む人が多かったので、ここでも浴槽を覗き込んで見ましょう（笑あたりまえですが、裸です。

◆　終わってみての反省会　◆
“ネタ”であったのは、認めるが、購入しようとした人が皆無に近かったのには、正直へこみました。

指差してゆく人と、写真とってゆく人は、たくさんいましたが。

売る気だったのかとか言う声が聞こえてきそうですが、売る気だったんですよ（笑。

やはり価格設定が強気すぎましたよね。
言い訳させてもらえば、基板を組み込んだことで、
原価が上がっちゃっているのが、主原因なんですよ。ちなみにこれでも大赤字。
（まあ、趣味でやっているんで、赤字でも別に問題は無いんですけどね。）
原価が高くなるのは、造り始める前から判っていた訳でして、最初からそれを覚悟で造り始めていて、いまさら
それについてどうこう言うのもおかしな話なんですが・・・。

価格設定は最後まで悩みの種でした。
こんな事言うのもなんですが、２０００円～３５００円位が価格として妥当な線かなとは思っていたんですよ。
ただ、原価を割る値段は付けたくなかったので、結局６０００円にしちゃいました。

価格以外にも反省点は多々ありますが、いつものことですんで、まあ、特筆しないことにします。

まあ、ぐだぐだ言っていても仕方が無いんで少し商品の話でもしましょうか、
気がついている人がいるかどうかは判らないんですが、これの商品名、『茹　沙都子』なんですよ。
この“茹”って、キャラクター名じゃないんです。ちなみにキャラクター名は、“北条　沙都子”。
じゃあ、“茹”って何ってことですが、ゆで卵とか茹蛸の“ゆで”なんです。

ところで、
某所のWFレポートに、これの写真があったんですが、そこのコメントに『アイデアの勝利』とかあったんですが
俺、勝ったの？どちらかというと、敗北感でいっぱいなんですが・・・（笑

ガイドブックに載せた広告は、こんなものでした。

で、当時、当方のＨＰには、以下の文言を掲示していました。

ＷＦガイドブックの広告を見て（腹を立てて）こられた方へ、
非常に不適切な表現により、気分を害された方がいるかとは思います。

あの文言は、当方が販売予定としているもの（ゲームのキャラクター）を、
ゲーム中のシチュエーションを元に表現したものであります。
ゲームをプレイしておられない方には、理解不能で不愉快な文言であったかもしれません。
気分を害されました皆様には謹んでお詫び申し上げます。

本気で心配してメールをくれた友人がいてくれました。
ちょっとした悪のりだったんですが、お騒がせしました。
一見、意見広告のようで実は違うという広告でした。

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版権物
茹沙都子（北条　沙都子） “ひぐらしのなく頃に”より ©07th Expansion 個数：１５ (予定) 予価：８，０００円当日提示価格：６，０００円予価があまりにも高額であったため、価格を下げたんですが・・・それでも、やっぱり高かったですね。説明： 1～10000までのカウントアップタイマーになっています。そして、カウントアップとともに、沙都子の中に仕込んである赤色ＬＥＤが明るくなってゆきます（ちょっと判りづらいんですがね） 10000カウントまでゆくと、カウントストップ。その後、少し仕掛けがあります。お風呂タイマーということだったのですが・・・当初、防水を考えていたんですが、複製精度と素材の問題そして、防水にするとサイズが一回り大きくなる等の理由から防水はあきらめました。つまり、お風呂型タイマーであって、お風呂タイマーにはなりませんでした。水の表現ですが、別途エポキシ樹脂等の封入用の樹脂を各自で御準備ください。	製作日誌のようなもの　　　［ページ］(0)　(1)　(2)　(3)　(4)　(5)　(6)　→NEW
10000カウントまでゆくと、カウントストップ。・・・かと思いきや、しばらくすると、フェードアウト。
あれれ、表示が変わっちゃいました。ここで本当のカウントストップ。
周りを暗くしてみました。こんな感じです。浴槽の中明るくなっています。本当は、沙都子を明るくするつもりだったのですが、結果は、こんな感じになりました。光ファイバーとかで、顔まで光路を導いてやれば、顔が明るくなるはずです（未確認）。
会場で、覗き込む人が多かったので、ここでも浴槽を覗き込んで見ましょう（笑あたりまえですが、裸です。